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ザイオン国立公園の紹介 ザイオン国立公園は、ユタ州南西部に位置し、ラスベガスからは車で3時間くらいです。 「神様が住むようなところ」といわれその名前(Zion=シオン)とつけられています。谷底から見上げる巨岩は迫力万点。その谷底にはバージン川が流れ、その川沿いのコットンウッド、そしてそれを囲む赤や白の岩は、本当にパラダイスといったよう。 やっぱり水があると動物たちも集まります。ザイオンの谷底でよくみかける動物に、ミュール鹿、七面鳥(もちろん野生)、そしてときどきヤマアラシなんかもみかけることがあります。ここに住む動物たちは幸せだろうなあ、とふと思ってしまいます。 さてザイオンを見て回るうえでのハイライトとなるのは、終点、テンプル オブ シナワバまで続くZion Canyonでしょうか。あいかわらず忙しいスケジュールをこなす日本の人々にとっては半日もここで過ごせば十分、と思われるかもしれませんが、まあそれは最低必要な時間でしょう。ピークシーズンの4月から10月までは、マイカー規制のため、ザイオンキャニオンへは一般車の乗り入れ禁止。(ザイオンロッジ宿泊者を除く)無料のシャトルをビジターセンターから利用することになります。頻繁にでていて、ストップもたくさんあり、特に不自由は感じないはず。以前はテンプル オブ シナワバ一帯は車であふれており、駐車するところを見つけるだけで、気分はいらいら、大事なバケーションがだいなしといったことを思えば、静かで道ものんびり歩けてとてもいいのではないでしょうか。 ガイドブックにでてくる主な見所とされるところは、テンプル オブ シナワバ、グレートホワイトスローン、エンジェルスランディング、ウェストテンプル、ナローズといったところでしょう。ただしナローズといっても本格的なナローズハイキングとなると丸1日もしくは1泊2日となるのでご注意。ナローズを本格的に、、、という方はこちらに体験記あり。ナローズの中を流れるバージン川は、すぐに水かさがあがるので、ストームのあとなどは川に入るのを禁止される。でもそれが許すならテンプル オブ シナワバの終点から川の中を少しでも歩いてみたいもの。(裸足で歩くのはお勧めできない。)とにかくこの主な見所をさっとみるだけでも半日は欲しいところ。 もう少し時間に余裕のある人は、このザイオンの中にあるロッジに宿泊するのをお勧めします。ロッジの前のベンチに腰掛けて、そびえたつ岩を眺めているだけでもあっというまに時間がたってしまいます。
この左の写真はそのザイオンロッジ。キャビンタイプとモーテルタイプ(といっても普通の2階建てのホテルといったところ)があり、どちらもこぎれいにしてあって、最低快適に過ごせるといった設備が整っています。とにかく「ロケーション、ロケーション、ロケーション」といったところですね。 朝と夕方の微妙な光の具合をみられるのも、ここに宿泊した人の特権。そして翌日はたくさんあるハイキングトレイルのひとつに挑戦したいもの。ちょっとメインの道路を外れて歩くと、また違った角度からザイオンを発見できていいんですよね。簡単なのはウィーピングロック、キャニオンオーバールック、エメラルドプールなど。多少の体力にも自身あり、高いところも平気っていう方には、やっぱりエンジェルスランディングのトレイルがおすすめ。
右の写真はコロブ地区のテイラークリークのサウスフォーク・トレイル。結構簡単にこんなところまで行けるんです.
とにかくいろんな角度からのザイオンを自分なりに体験してみてください。ザイオンを含むグランドサークルの旅の日程サンプルもご参照くださいね。自分の目で見て皮膚で感じてみること、やっぱりそれが旅の醍醐味ですよね。 |
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